文集ブックマーク　源氏物語『葵の上』

源氏物語の中で光源氏が葵の上を想い詠んだ歌をしおりにしました。

『のぼりぬる　煙はそれと　わかねども　なべて雲居の　あはれなるかな　葵の上』

光源氏の最初の妻である葵の上。冷めた関係の二人でしたが、葵の上のはじめての妊娠をきっかけに、葵の上を愛しく思いはじめます。しかし、出産をきっかけに亡くなってしまった葵の上。そんな葵の上を想い詠んだ光源氏の気持ちを感じることのできる歌となっています。

１枚入り。日本製。

商品コード
TYOBS014

JANコード
4989364259711

商品仕様
素材：金属
表面加工：塗装
本体サイズ：30×120×0.3㎜
パッケージサイズ：50×155㎜
重量：

※紐付き（商品写真と違う色の場合もございます）
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