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鱗文

鱗文とは


「鱗文」は入れ替わり文様の一つで、地と文様の正三角形(または2等辺三角形)を左右上下に連続して並べた日本伝統の模様です。
地と文様の色の差によって三角形が浮かび上がっているように見え、
蛇や魚の鱗に似ていることから「鱗文」と呼ばれるようになりました。



三角形の連続文様は古くから病魔を表すとされると同時に悪霊を退ける呪性を持つとされ、
厄除けの文様として使うようになりました。
昔、女性の心には鬼が住むと信じられたため、鬼を退けるために鱗文の地紋や小紋染めが流行したといわれています。

 

鱗文の意味
鱗文の意味の由来は諸説ありますが、
鱗模様が脱皮することを表しており“厄を落として再生する”という意味から
身を守る「厄除け・魔除け」の意味が込められています。



和ブックマーク「鱗文」

 


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